2013/07/05 ニュース
ほくでんエコエナジー、ダム放水利用し小水力発電設備を建設
 ほくでんエコエナジー(札幌市)は、北海道電力が建設している京極発電所の下部ダム、京極ダムの低水放流設備から放流される放流水を活用する発電所「京極名水の郷発電所」を建設する。低水放流設備から水圧鉄管を分岐して設置し、最大3.3m3/秒の取水を行うもので、最大出力は730kW。
 
 有効落差は29mで、発電に使用した河川水は京極ダム放流路トンネルに放流する。年間発電量は約181万kWh(家庭用540軒分)を見込み、併せて約878t/年のCO2排出量削減効果を期待している。水車と発電機は同ダムゲート室内に平成27年3月頃から据付を開始。運転開始は平成27年6月頃の予定。発生する電力は北海道電力に売電される。