タカラレーベンが5月16日に発表した2019年3月期連結決算によると、同期は売上高1320億500万円(前期比19.1%増)、営業利益100億4600万円(20.3%減)、経常利益90億2700万円(23.4%減)、当期利益64億2600万円(12.8%減)の増収減益だった。主要5事業中、同期の発電事業は売上高107億9400万円(40.8%減)と稼働済み発電施設の売却収入、その他発電施設からの売電収入があったものの大きく減少した。今期は、買収する発電設備を厳選し、並行して稼動済み発電施設の売却を進める。全社では売上高1600億円(21.2%増)、営業利益130億円(29.4%増)、経常利益118億円(30.7%増)、当期利益80億円(24.5%増)と増収増益を見込む。
2019/05/21 ニュース
発電事業は約40%減と大幅な減収 タカラレーベン
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