2019/01/30 ニュース
住友商事・四国電力、UAEで1800MWの火力発電事業に着手
 住友商事と四国電力は1月29日、アラブ首長国連邦のシャルジャ首長国で、ガス焚き複合火力発電事業を実施すると発表した。この案件は、同国のハムリヤ地区に発電容量約1800MWのガスタービンコンバインドサイクル発電設備を建設・運営するもの。稼動は2023年を予定しており、稼動後23年半の間、現地に設立した事業会社を通じて売電を行う。売電先は同国の電力水庁で、両者は昨年の12月31日に長期売電契約を締結した。この案件には、米ゼネラル・エレクトリック(GE)傘下の投資企業、GEエナジー・フィナンシャル・サービス、同国のシャルジャアセットマネジメントも参加する。主機となるガスタービンは、GE製の最新型を採用し、CO2の排出レベルなどを抑制して環境負荷の低い発電事業を実現する。案件は、事業会社が発電設備を建設し一定期間運営した後、設備を譲渡するBOOT方式で実施される。