タカラレーベンが1月28日に発表した平成31年3月期第3四半期連結決算によると、同期の業績は売上高742億9300万円(前年同期比63.3%増)、営業利益26億6200万円(15.5%増)、経常利益17億8900万円(7.4%増)、四半期純利益11億9000万円(27.8%増)と増収増益を確保した。しかし主要5事業中、発電事業の売上高は89億400万円(47.1%減)と大幅に減少した。稼働している5設備の売却収入、その他発電設備からの売電収入なども見られたが、前年同期比でほぼ半減となった。通期は、全社で売上高1300億円(17.3%増)、営業利益107億円(15.1%減)、経常利益96億円(18.6%減)、当期利益63億円(14.5%減)と最終減益の見通し。
2019/01/30 ニュース
タカラレーベン、第3四半期は発電事業売上高が半減
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