2019/01/21 ニュース
国交省、再エネ・水素利活用の講演会を北海道で開催

 国土交通省北海道局と北海道開発局は2月4日、グランドホテルニュー王子(北海道苫小牧市)で「北海道水素地域づくりプラットフォーム」の今年度第2回会合を開催する。会合では、再生可能エネルギーが豊富な北海道での多様なエネルギー源の利用法や、国内の先駆的な水素エネルギー関連の動向などで講演や意見交換が行われる。当日は、北裕幸・北海道大学大学院情報科学研究科研究科長・教授の「電力の安定供給と再生可能エネルギー」、南部法行・神戸市環境局環境政策部環境貢献都市課エネルギー利活用担当課長の 「水素スマートシティ神戸構想の推進」と2氏の講演が予定されている。このほか、会員からの報告や意見交換も行われる。参加申し込みは、北海道開発局開発監理部開発連携推進課 (E-mail:hkd-ky-suiso@ml.mlit.go.jp、FAX:011-746-1032)に所定の申込書(http://www.mlit.go.jp/common/001268409.pdf)に記入して送信する。