三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は12月10日、空気冷却方式のガスタービン「M501GAC」1基を、ピーク電源用として米国中西部の電力会社向けに受注したと発表した。出力は27万5000kWで、同社のデジタルソリューションサービス「MHPS-TOMONI」も同時に納入する。今回の受注は既存の再生可能エネルギー発電設備を補完するためと見られ、同社は今後も同様の後続案件の具体化に期待している。
2018/12/12 ニュース
MHPS、米国でピーク電力用にガスタービンを受注
2018/12/12
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2018/12/10
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