住友商事が11月1日に発表した平成31年3月期第2四半期連結決算によると、同期の業績は売上高2兆4799億1700万円(前年同期比8.1%増)、税引前利益(営業利益)2275億9700万円(12.3%増)、四半期利益(経常利益)1862億8900万円(13.2%増)、当期利益1793億1700万円(15.5%増)の増収増益となった。主要6部門中、同期のインフラ事業部門は、四半期利益が231億円(30億円増)とこちらも増益を確保。前年同期に再生可能エネルギー分野で一過性の利益を計上した反動減があったものの、大型施工案件の建設が進捗したほか、発電事業が堅調に推移したことなどで好業績となった。通期は全社で当期利益3200億円(3.7%増)の確保を見込む。
2018/11/06 ニュース
発電部門の貢献などでインフラ部門は30億円の増益 住友商事
2018/11/06
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2018/11/02
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