京セラ(京都市、久芳徹夫社長)は、本年10月に着工し2014年3月の稼働を目指す「白糠太陽光発電所」(北海道白糠郡白糠町庶路甲区コトトイ地区)に向けた、多結晶シリコン型太陽電池モジュール約30MW分(約13万5,000枚)を供給する。同発電所は、再生可能エネルギーによる発電事業を展開するユーラスエナジーグループのユーラスエナジー白糠を事業者として運用するもので、年間発電量は一般家庭約9,600世帯運に相当し、年間約11,000tのCO2を削減できる見通し。
2012/11/01 ニュース
京セラ、北海道メガソーラー「白糠太陽光発電所」向け、多結晶太陽光モジュール約30MN供給
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