2018/08/03 ニュース
東電HD、グループ会社が太陽光発電プランを提供開始

 東京電力ホールディングスは8月1日、グループ会社のベンチャー企業TRENDE(東京都千代田区)が新しい電力プラン「ほっとでんき」の提供を開始したと発表した。ほっとでんきには、契約期間が20年間で最大20%の割引が受けられる「ほっと20」と、10年契約で割引率が10%の「ほっと10」がある。両プランとも、自宅に設置した発電パネルの施工料金を月額の電力料金から支払う形で、契約期間後は発電設備が譲渡される。ただし、中途解約する場合は解約金が必要になるほか、発電した余剰電力の売電収入はTRENDEの収益となる。問い合わせ・申し込みはWEBサイト(https://hotdenki.jp)で受け付けている。