2018/04/16 ニュース
日本製紙、合弁企業が秋田市で風力発電設備を稼動

 日本製紙は4月13日、同社とウェンティ・ジャパンが折半出資で設立した「日本製紙ウェンティ風力」(秋田市)が風力発電設備を稼動したと発表した。稼動したのは、同社秋田工場(秋田市)の隣接地に設置された風車3基(総出力7485kW)で、今年1月から稼動している。新設備が発電した電力は外販される。