2018/01/22 ニュース
神奈川県、2社に県有施設屋根を発電用にレンタル

 神奈川県は1月17日、昨年11月に公募していた県有施設の屋上で発電事業を行う事業者を決定したと発表した。今回は6事業者が応募し、その中から県が横浜環境デザイン(横浜市)、コクホーシステム(藤沢市)を選定した。横浜環境デザインは商工高等学校本館(設備出力57kW)、えびな支援学校校舎棟(58.14kW)の屋根~屋上で太陽光発電事業を20年間実施する。コクホーシステムは、藤沢西高等学校普通教室棟(71.82kW)で太陽光発電事業を実施する。