栃木県は12月7日、「水素ステーション、エネファーム・業務用燃料電池関連分野進出促進セミナーin栃木」を県庁(宇都宮市)で開催する。このセミナーは、今後市場の拡大が期待される水素ステーションや業務用燃料電池関連の部品・部材市場への参入を促進するためのもの。.定員は50人(先着順)で、参加費は無料となっている。当日は、経済産業省関東経済産業局が「水素社会の実現に向けた取組について(仮)」、東京ガスが「家庭用燃料電池エネファームで実現する低炭素社会(仮)」と題してそれぞれ講演する。講演後、県が平成30年1月に開催される水素ステーション、エネファーム・業務用燃料電池メーカーとのビジネスマッチング会の概要を説明する。参加申し込み・問い合わせは県工業振興課ものづくり企業支援室(TEL:028-623-3249、FAX:028-623-3945、E-mail:eco-pro@pref.tochigi.lg.jp)で受け付けている。
2017/11/22 ニュース
栃木県、12月に水素関連事業者向けセミナーを開催
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