パナソニック エコソリューションズ社は2月20日、「【住宅用】創蓄連携システム パワーステーションS」の受注活動を4月5日から始めると発表した。新設品は太陽光発電システムとリチウムイオン蓄電システムを組み合わせ、家庭向けに電力を供給するもの。希望小売価格は169万円で、同社は来年度に5000システムを売り上げたいとしている。新製品は、寸法を従来比で約3分の1に省スペース化し、導入を容易にした。停電時にも使用でき、停電時の出力は炊飯器などが使える2kW・100Vという。また、全端子速結端子の採用と、無線LANを標準搭載し、施工時間が約半分になった。このほか、インターネットを通じて外部システムから充電や放電を制御する機能を想定し、外部システムとのネットワーク連携機能を搭載した
2017/02/22 ニュース
家庭向け蓄電池システムの新製品を今春発売 パナソニック
2017/02/22
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2017/02/20
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