伊藤忠商事は2月16日、岡山市で建設していた大規模太陽光発電設備「新岡山太陽光発電所」の竣工式典を開催したと発表した。新設備は同社と芙蓉総合リース、サイサンと森和エナジーが設立したエネワンソーラーの3社が設立した発電事業会社「新岡山ソーラー」が運営する。出力は約3万7000kW、年間発電量は約4300万kWhで、土地の造成と施工は大林組と東芝が担当した。新岡山ソーラーの出資比率は、同社が50%、芙蓉総合リースとエネワンソーラーが25%ずつとなっている。
2017/02/20 ニュース
伊藤忠など、岡山市で出力37MWのメガソーラー稼働
2017/02/20
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2017/02/17
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