東芝は11月28日、府中事業所で「水素エネルギー利活用センター」を着工したと発表した。既存の設備と新設する太陽光発電設備で水素を製造し、同事業所内で運用する燃料電池フォークリフトに充填する設備という。水素供給設備は自社開発のシステム「H2One」を使用し、来年度から稼働する。同社は、新設備をH2Oneの事業所モデルと位置付けており、H2Oneを法人向けに拡販するためのショーケースとして利用する。
2016/11/30 ニュース
東芝、府中事業所で水素エネルギー利活用センターを着工
2016/11/30
2016/11/28
2016/11/28
2016/11/28
2016/11/25