協和エクシオは11月17日、千葉県東金市で建設していた大規模太陽光発電設備「協和エクシオ東金ソーラーファーム」が16日に竣工したと発表した。新設備は15日から発電を開始している。太陽光パネルの出力は約2607kW、年間発電量(見込み)は約270万6000kWhとなっている。今年3月24日に着工していたもので、設計・施工は同社とエクシオインフラが行った。施工の際、敷地内に点在する7か所の古墳をフェンスで保護したほか、除草対策として耐陰性に優れた多年草「ダイカンドラ」のマットを採用している。同社の千葉県に設置した事業用太陽光発電設備は、南房総市の「協和エクシオ南房総ソーラーファーム」に続きこれが2か所目となる。
2016/11/18 ニュース
協和エクシオ、東金市で2.6MWのメガソーラーを竣工
2016/11/18
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2016/11/16
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