明治機械が11月14日に発表した平成29年3月期第2四半期連結決算によると、同期は売上高28億6600万円(前年同期比5.7%増)、営業利益1億6200万円(1598%増)、経常利益1億6500万円(1171.4%増)、当期利益1億3100万円(197%増)と飛躍的な増益となった。主要3事業中、太陽光関連事業は売上高9億4200万円(42.2%増)、営業利益6300万円(前年同期は営業利益を計上せず)と、こちらも増益を確保した。太陽光パネルの施工・販売やメンテナンスなどを総合的に行う体制を前面に出し、積極的な営業活動を展開したことが奏功したという。通期は全社で売上高67億1100万円(11.4%増)、営業利益2億3900万円(88.9%増)、経常利益2億2400万円(89.1%増)と、引き続き大幅増益を見込む。
2016/11/16 ニュース
明治機械、太陽光関連の総合力アピールなどで営業利益1598%増
2016/11/16
2016/11/16
2016/11/14
2016/11/14
2016/11/14