パナソニックが10月31日に発表した平成29年3月期第2四半期連結決算によると、同期の売上高は3兆4954億9100万円(前年同期比7%減)、営業利益1446億2700万円(27.8%減)、経常利益1531億8500万円(6.7%減)、当期利益1199億200万円(7.7%増)の減収増益となった。主要5セグメント中、エコソリューションズセグメントの売上高は7259億円(5%減)、セグメント利益は209億円(37%減)と大幅減益を記録した。住宅用太陽光発電設備が国内市場の縮小や価格競争などで振るわなかったためだという。通期は全社で売上高7兆2000億円、営業利益2450億円、経常利益2400億円、当期利益1200億円を見込む。
2016/11/02 ニュース
パナソニック、太陽光関連の売上高が5%減
2016/11/02
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2016/10/31
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