ソーラーフロンティアは7月12日、米カリフォルニア州インペリアル郡で総出力107MWの大規模太陽光発電設備を着工したと発表した。着工したのはミッドウェイI(出力約67MW)とミッドウェイII(40MW)で、昨年Gestamp North Americaから受注した280MW分の案件に含まれている。ソーラーフロンティア・アメリカズ子会社のソーラーフロンティア・アメリカズ・ディベロップメントが建設を進め、前者はPacific Gas&Electricと、後者はImperial Irrigation Districtとそれぞれ売電契約を締結している。設計施工はBlattner Energyが担当し、インバーターはPower Electronics、太陽光追尾装置はNEXTtrackerがそれぞれ提供する。
2016/07/13 ニュース
ソーラーフロンティア、カリフォルニアで107MWのメガソーラー着工
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