日本工営は2月4日、全額出資で再生可能エネルギー発電事業などを行う子会社「工営エナジー」を1月15日付で設立したと発表した。資本金は2億円で、事業内容は再生可能エネルギー分野などの発電事業、発電設備の維持管理、再生可能エネルギー関連機器の販売と修理など。代表には吉田克己・同社取締役副会長が就任した。同社は水力発電を中心に、エネルギー開発をとりまとめるため新会社を設立した。今後は、新会社を軸に事業運営の効率化と再生可能エネルギーに係わる情報の集約化などを図るとしている。
2015/02/09 ニュース
日本工営、再エネ発電事業などを行う子会社設立
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