日本アジアグループは12月18日、シーベルインターナショナル(東京都千代田区)に資本参加すると発表した。シーベルの流水式小水力発電装置、「スモールハイドロストリーム」などの製品群や、再生可能エネルギー事業の実績などを評価し決定した。同社は、大規模太陽光発電設備を中心に再生可能エネルギー事業を展開しており、国内に23か所の太陽光発電所を所有している。その一方、同社は小水力発電事業を再生可能エネルギー事業の第二の柱としており、コンサルティング事業やOEM販売などに進出する足掛かりとして、今回資本参加する事にした。
2014/12/19 ニュース
日本アジアグループ、小水力発電事業強化でシーベルに資本参加
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