2014/02/10 ニュース
コスモテック、別府市でバイナリー発電に参入
 ロケット打ち上げ関連事業のコスモテック(東京都千代田区)は、大分県別府市にバイナリー発電設備を建設する。130℃弱の温泉蒸気を利用して発電する「コスモテック別府バイナリー発電所」(出力500kW、売電電力400kW、年間発電量約277万kWh)を5~6億円で建設し、発電する電力を全量九州電力に売電する。
 
 同発電所は、第一実業が販売する「Thermapower125MT(出力125kW)」を4基導入して建設する。熱源となる蒸気は、配湯用温泉から発生し、未利用のまま廃棄されているものを利用する。同社はすでに同発電所を着工しており、本体は4月~6月に着工する見通し。建設・運営では瀬戸内自然エナジー(同)が全面協力する。