2013/10/09 ニュース
シュナイダーエレクトリック、太陽光発電事業で日本市場に参入
 シュナイダーエレクトリック(東京都港区)は10月6日、大規模太陽光発電設備など日本国内で太陽光発電市場に本格参入すると発表した。
 
 同社は、国内市場への参入に当たり、これまで欧米市場などで培った技術力を活用。国内の法規や風土に適した昇圧変電所のソリューションを提供する。主に狙うのはMW規模の大容量太陽光発電事業で、パワーコンバーター、昇圧変圧器、配電盤などをパッケージ化した昇圧変電所を国内で製造・販売する。同社の昇圧変電所は、コンテナ型外装箱に納められた設計で、発電案件の低コスト化、簡素化に貢献するという。標準通常のトラック配送も可能としている。今回の参入に際し、セルジュ・ゴールデンベルグ・同社代表取締役社長は、「弊社は太陽光発電事業をグローバル展開してきた力を持ち、この知識に基づいて国内向けの昇圧変電所を開発できたのだ。価格競争力に優れ、ピーク時98%の効率性を持つパワーコンバーター『XCシリーズ』を含む弊社のパッケージは、最適なソリューションだと確信している」とコメントした。