出光興産は5月27日、グループ会社の昭石オーバーシーズ&インベストメント(略称SOI)が、ベトナムで大規模太陽光発電設備を完工したと発表した。新設備は、昨年10月に着工し、5月8日に完工に完工した。同国南部のカインホア省カムラン市に建設され、発電容量は49.5MW、年間発電量は約7万8600MWhとなっている。発電する電力は、今後20年間ベトナム電力公社に売電する。竣工後は、事業主体のソン ジャン ソーラーパワーJ.S.C.が設備を運営する。ソン ジャンにはSOIのほか、現地企業のベト カンJ.S.C、米コンサルティング会社のドラゴンフライ キャピタル ベンチャーズが出資している。
2019/05/29 ニュース
出光興産、グループ会社がベトナムで49.5MWのメガソーラーを完工
2019/05/29
2019/05/27
2019/05/27
2019/05/27
2019/05/27