昭和シェル石は2月28日、11月から順次終了するFIT制度の余剰電力買い取りサービスを開始すると発表した。同日から事前登録を始めており、仮申し込みは特設サイト(https://sss-denki.jp/kaitori/)で受け付けている。この買い取りサービスは、ソーラーフロンティアと共同で実施する。買い取りは11月から行う予定で、離島と沖縄県を除く全国が対象地域となっている。新サービスでは、太陽光発電設備が発電する、自家消費分以外の余剰電力を買い取り、その電力を活用したCO2低排出電力プランを提案するという。ソーラーフロンティアは、太陽光発電の発電量予測ノウハウを提供し、太陽光パネルオーナーと締結する買い取り契約手続きをサポートする。
2019/03/14 ニュース
昭和シェル、FIT終了後の太陽光電力を全国で買い取り
2019/03/14
2019/03/14
2019/03/14
2019/03/14
2019/03/14