2019/03/14 ニュース
四国電力、北スマトラ州の水力発電事業に出資参画
 四国電力は2月28日、インドネシア・北スマトラ州で計画中の水力発電事業に、三井物産とともに参画すると発表した。事業を推進する同国のテレグラ・アジア・エナジー、三井物産との3社間で14日に契約を締結した。同事業は、3社が北スマトラ州北タパヌリ県に水力発電設備「バタントル3発電所」(出力1万kW)を建設・運営し、発電する電力をインドネシア電力公社に20年間売電するもの。バタントル3は2020年に稼動する予定となっている。同社は主に、水力発電設備の建設・運転・保守などの技術・ノウハウで貢献し、設計・建設段階から事業を支援する。今回の案件は、同社にとって東南アジアで初の発電事業で、同時に初の海外水力発電事業となる。今回を機に、同国内には有望な水力発電事業の案件が複数あるため、同社は引き続き同国での調査を進めていく。同事業の出資比率は、▽テレグラ・アジア・エナジー・50.25%、▽三井物産・15%、▽同社・15%--となっている。