オリックスはこのほど、千葉県銚子沖で洋上風力発電事業の海底地質調査を開始した。この調査では、銚子沖で音波探査機などを搭載した調査船を用い、海底面の状況や海底の地盤構造などを移動しながら調査する。サイドスキャンソナーで、人工魚礁や海底ケーブルなど海底に存在する構造物や敷設物、海洋廃棄物や沈船の状況などを調べる。同時に、音響測深機で海底の地形を確認する。調査は1月30日から実施しており、3月15日まで続けられる予定という。
2019/02/28 ニュース
オリックス、銚子沖で洋上風力発電の地質調査を開始
2019/02/28
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