前田建設工業は2月20日、15日付で、福島県土木部が進めている「木戸ダム管理用水力発電事業」の最優秀提案者に選定されたと発表した。同社は東京発電とともに同事業に応募しており、今回県から優先交渉権(一番札)を獲得した。同事業は、県営の木戸ダム(福島県楢葉町)の流量を活用する形で、水力発電設備と送電線の設置・運営を行うもの。事業期間は最長20年間で、両社は今後県との正式契約のための協議を進めていく予定。
2019/02/28 ニュース
前田建設、福島県の水力発電事業で一番札を獲得
2019/02/28
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