2019/02/01 ニュース
リチウムイオン電池が足を引っ張り全社でも減益 マクセルHD

 マクセルホールディングスが1月30日に発表した平成31年3月期第3四半期連結決算によると、同期の業績は売上高1081億6100万円(前年同期比3.3%減)、営業利益38億4400万円(50.3%減)、経常利益48億9100万円(36.5%減)、当期利益29億9900万円(53.9%減)の減収減益となった。主要3分野中、エネルギーセグメントの売上高は299億600万円(13.4%減)、営業利益は21億5900万円(56.3%減)と大幅な減益となった。同期はスマートメーター向けの筒形リチウム電池や電極、充電器・組電池関連の特機事業などでは増収を確保した。しかし、民生用リチウムイオン電池が減収減益となり、全社的にも足を引っ張った形となった。通期は、筒形リチウム電池や、自動車市場向けも含めたコイン型リチウム電池などが堅調に推移すると見込む。しかし全社の業績予測は、売上高1520億円(2.6%増)、営業利益60億円(32.2%減)、当期利益49億円(31.2%減)と最終減益の見通し。