いちごが1月11日に発表した2019年2月期第3四半期連結決算によると、同期の業績は売上高582億8200万円(前年同期比30.2%増)、営業利益205億5300万円(24.3%増)、経常利益182億6400万円(26.3%増)、当期利益121億8300万円(11.3%増)の増収増益となった。主要3部門中、クリーンエネルギー事業は売上高29億9900万円(5.5%増)、セグメント利益は12億5300万円(63.9%増)と大幅な増益を確保した。新規に稼動した太陽光発電設備からの売電収入が収益に貢献したが、前期に発電設備を売却したため売上高は反動減を記録。前期ほどの伸びは見られなかった。通期は全社で売上高250億円(19.9%増)、経常利益220億円(14.7%増)、当期利益150億円(7%増)の見通し。
2019/01/15 ニュース
稼動開始した発電設備の売電収入などで部門利益63.9%増 いちご
2019/01/15
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2019/01/11
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