2013/06/19 ニュース
JFEE、キューコーリースなどと再生可能エネルギー発電で提携
 JFEエンジニアリング(JFEE、東京都千代田区)は、キューコーリース(福岡県福岡市)、九電工(同)の2社と再生可能エネルギー利用の発電事業で業務提携し、福岡市に3社が共同出資する「九州シャインエナジー」を設立した。第1弾の発電事業として、JFE商事の所有地に名石浜太陽光発電所(熊本県玉名郡、完成予想図)を着工し、今年9月の完成と売電開始を目指す。同発電所の出力は1728kW、年間想定発電量は約182万kWhで、発電される電力はすべて九州電力に売電する。
 
 今回の設備新設で、JFEEは設備の設計・施工・資材調達、キューコーリースはアセット・マネジメントと資金調達をそれぞれ担当。設備稼動後の運営、維持管理は九電工が担当し、各社の専門性を融合して事業を推進する。建設資金は、金融機関からノンリコースローン(非遡及型融資)で調達する。3社は九州地区以外でも、全国各地で太陽光発電所を開発し、平成27年度までに約5万kWを開発する。地熱、風力でも発電所用地の確保や事業化の検討を共同で進める。