中部電力は12月19日、同社の尾鷲三田火力発電所1・3号機(三重県尾鷲市、合計出力87.5万kW)と、四日市火力発電所3号機(三重県四日市市、22万kW)を廃止したと発表した。尾鷲三田火力の跡地は、同社が尾鷲市、尾鷲商工会議所の3者で構成する協議体で検討中という。一方同社は、四日市火力発電所構内でバイオマス発電設備(出力4万9000kW)を建設しており、2020年4月の稼動を目指す。
2018/12/21 ニュース
中部電力、尾鷲三田火力1・3号機などを廃止
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