2018/11/14 ニュース
旭化成、延岡地区の自社水力発電所を改修

 旭化成は11月12日、自社の水力発電設備「五ヶ瀬川発電所」(宮崎県西臼杵郡、出力1万3500kW)の大規模改修を実施すると発表した。更新工事で発電機の交換などを行い、出力を1000kW向上させて1万4500kWにする。更新工事は2019年10月に開始し、2021年10月の再稼働を予定している。発電機の交換・高効率化で、現状比で年間約1.1万tのCO2排出量削減効果も期待されている。同発電所は1925年に竣工しており、老朽化が目立っていた。このため、設備の信頼性を強化し、長期間のエネルギー供給を継続するため改修を決定した。同社は順次、他の既設水力発電設備でも改修を検討していく方針。