シャープは10月10日、子会社のシャープエネルギーソリューションが竣工した大規模太陽光発電設備が、9月25日にベトナムで稼動したと発表した。同国のGia Lai Electricity Joint Stock Company向けにトゥアティエン・フエ省で建設していたもので、出力は約48MW-dc、年間発電量は約6万1570MWhという。稼動で年間約2万503t-CO2の温室効果ガス排出削減効果も見込まれている。同社はこのほかにも、ビントゥアン省とロンアン省でそれぞれ約49MW-dcの設備を現在建設している。
2018/10/15 ニュース
子会社竣工のメガソーラーがベトナムで稼動 シャープ
2018/10/15
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