川崎重工業は10月11日、中共の6か所でごみ焼却発電設備を受注したと発表した。受注した設備はいずれもストーカ式で、2019年10月までに順次納入する。納入するのは、▽江西省上高県向け(処理能力400t/日、発電出力9MW)、▽安徽省霍邱県向け(300t/日、6MW)、▽山東省泗水県(400t/日、9MW)、▽陜西省洋県向け(300t/日、6MW)、▽安徽省霍山県向け(400t/日、9MW)、▽重慶市石柱県向け(300t/日、6MW)--の各設備となる。今回の商談は、同社と同社の合弁会社、安徽海螺川崎工程有限公司が共同で受注した。
2018/10/15 ニュース
川崎重工、中国でごみ焼却発電設備を6件受注
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