電源開発は9月21日、同社が宮崎県大崎市で計画している「鬼首地熱発電所設備更新計画」の環境影響評価書を経済産業大臣に届け出たと発表した。この計画は、老朽化が目立っている同発電所(出力1万5000kW)の設備を更新するもの。現行の設備は昨年4月に廃止されており、更新後は出力を1万4900kWに下げて平成35年度内の稼動を目指す。提出した評価書は、経産相から変更を行う必要がない通知を受領すれば地元で縦覧手続きに入る。
2018/09/25 ニュース
電源開発、宮崎県の地熱設備更新計画で評価書を提出
2018/09/25
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