オリックスは9月5日、太陽光などの再生可能エネルギーを利用した発電所の運営・管理・保守を行う新会社「オリックス・リニューアブルエナジー・マネジメント」(東京都江東区)を全額出資で設立したと発表した。設立は6月1日付で、5日に事業を開始した。新会社は、各種リスクを未然に防いで発電設備が正常に運転できるよう、発電設備の保守点検業務を行う。障害の発生時には、迅速な復旧を目指して発電ロスを低減するほか、平常時には発電設備の遠隔監視やデータ分析などで発電状況を可視化し、発電量の最大化を図る。新会社は今後、豊富な知識と経験を持つ人材を確保し、発電設備の運営・管理・保守事業を拡大する。
2018/09/07 ニュース
オリックス、再エネ発電設備の保守管理会社を設立
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