経済産業省は9月5日、「新たな電力ネットワークの在り方に関する研究会」を設置すると発表した。2030年以降も見据えた再生可能エネルギーの主力電源化や、テクノロジーの進展を踏まえた新たなビジネスモデルの可能性などの課題を整理して議論する。座長には山地憲治・地球環境産業技術研究機構理事・研究所長が就任し、学識経験者やメーカーの要職者など11名が委員として参加する。初回会合は9月12日に開催し、議事の運営と新たな電力ネットワークのあり方などを議論する。会合は原則的に傍聴不可だが、研究会の模様は会合後にインターネットで配信される予定。
2018/09/07 ニュース
経産省、電力ネットワークの課題を整理・検討する研究会を設置
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