2018/09/05 ニュース
関電グループ、京都府で1MWのメガソーラーを稼動
 関西電力は9月3日、グループの関電エネルギーソリューション(大阪市)が大規模太陽光発電設備「けいはんな第二太陽光発電所」を稼動したと発表した。新設備は、京都府精華町の関西電力の社有地に建設され、定格出力は1000kW、年間発電量は約140万kWhとなっている。同社は今回の稼動で、年間約725tのCO2排出削減効果も見込む。新設備は同社グループの11か所目の太陽光発電設備となる。