ジオネクストが8月10日に公表した平成30年12月期第2四半期連結決算によると、同期の業績は売上高17億5000万円(前年同期比607.9%増)、営業利益8400万円(前年同期は1600万円の営業損失)、経常利益4600万円(6400万円の経常損失)、当期利益4500万円(6500万円の当期損失)の大幅な増収となった。主要3事業中、同期の再生可能エネルギー事業は売上高16億6674万円(1億6556万円の売上高)、営業利益1億5414万円(106%増)と、前年同期を大幅に上回った。既設発電設備からの売電収入や設備の譲渡などで収益が好調だった。通期は全社で売上高20億円(54.1%増)、営業利益8000万円(40.3%増)、経常利益6100万円(249.7%増)、当期利益5300万円(256.2%増)と大幅な増益を見込む。
2018/08/17 ニュース
再エネ事業が全体を牽引し売上高607%増 ジオネクスト
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