2018/07/23 ニュース
東急不動産など、2.6MWの営農型発電設備を完成
 東急不動産は7月18日、岩手県一関市で建設していた営農型太陽光発電設備「一関市吉高太陽光発電所」で先行して建設していた2.6MW分が竣工したと発表した。新設備の年間発電量は304万4867kWhで、現在建設中の部分も含めると総出力は計5.3MWとなる。新設備は同社と日本アジア投資(東京都千代田区)が、東北銀行(岩手県盛岡市)からプロジェクト・ファイナンスの融資を受けて開発していたもの。パネル下部で大型農機を使用し、大麦を栽培できるのが特徴で、太陽光エネルギーを農業と発電でそれぞれ活用する。発電する電力の売電収入は、発電事業者の合同会社吉高鈴ヶ沢がその一部を営農支援費用として藤沢農業振興公社に20年間支払う。