2018/07/19 ニュース
協和エクシオ、福島県でペレット工場の熱電併給設備工事を完了

 協和エクシオ(東京都渋谷区)は7月17日、遠野興産(福島県いわき市)から受注していた、木質ペレット製造設備の熱電併給設備工事を完了したと発表した。今後試運転を重ねた後、顧客に引き渡す。この工事では、遠野興産が自社工場内に建設していた木質ペレット工場「遠野ウッドペレット工場」(いわき市、製造能力4t/時)内に、木質ペレットの製造に必要な、熱と電気を供給する熱電併給設備を設置した。設置したのは、▽燃焼炉、▽熱を取り出すサーマルオイルボイラー(熱出力3950kW)、▽熱(温水)と電力を作るORCユニット(発電出力708kW、熱出力3192kW)--など。燃焼炉にはオーストリア・ポリテクニック製のものを、ORCユニットはイタリア・ターボデン製のものをそれぞれ採用した。