2018/06/04 ニュース
関西電力、グループ会社が約2MWの太陽光設備を稼動

 関西電力は6月1日、グループ会社の関電エネルギーソリューションが太陽光発電設備「赤穂西浜太陽光発電所」(兵庫県赤穂市)を稼動したと発表した。新設備は定格出力1990kW、年間発電量約260万kWhで、稼動により年間約1300tのCO2排出削減効果も期待されている。関電エネルギーソリューションは、昨年10月に赤穂市の同社社有地で新設備を着工していた。