四国電力は5月21日、5日に記録された太陽光発電の最大出力が177万kWに上ったと発表した。同日の正午~13時に記録された値で、この時間の電力需要に占める割合は80%に達した。同社は、火力発電所の稼動を抑制する一方、揚水発電所の揚水運転や連系線の活用などで対応した。同社管内の四国エリアでは、近年増加ペースは鈍化しているものの太陽光発電量が拡大し、現在の導入量は229万kWとなっている。
2018/05/23 ニュース
こどもの日の太陽光発電量が全需要の8割に 四国電力
2018/05/21
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