2018/04/13 ニュース
日立造船、寝屋川市向けごみ焼却発電設備を竣工

 日立造船は4月12日、2014年に寝屋川市から受注したごみ焼却発電設備「寝屋川市クリーンセンター」を竣工したと発表した。新設備は処理能力200t/日(100t/日のストーカ炉×2炉)、発電出力4710kWで、113億4000万円(税抜価格)で受注していた。同社が開発した燃焼画像認識システム「コスモス」は、これが第1号の導入設備となる。