2018/04/04 ニュース
オリックス、青森県で19.6MWのメガソーラーを着工

 オリックスとシン・エナジー(旧社名洸陽電機、神戸市)は4月2日、青森県七戸町で、大規模太陽光発電設備「七戸町卒古沢太陽光発電所」を1日に着工したと発表した。新設備の出力は1万9631.6kW、年間発電量は約2000万kWhで、2020年1月の稼動を予定している。施工は大林道路とシン・エナジーの共同企業体が担当し、竣工後の維持管理はシン・エナジーが受け持つ。発電事業の運営はオリックスが65%、シン・エナジーが35%を出資して設立した発電事業会社「合同会社青森七戸メガソーラー発電所」が行う。