中部電力は3月2日、長野県の太田切川に小水力発電設備「黒川平水力発電所」を建設すると発表した。新設備は出力170kWの流れ込み式水力発電所で、2020年度に着工し、2021年度の稼動を目指す。新太田切水力発電所からの放流水と未利用落差を活用して発電し、年間発電量は約103万kWhと見込まれている。また、同社は稼動で年間約500tのCO2削減効果も見込んでいる。
2018/03/07 ニュース
中部電力、長野県に170kWの小水力を設置
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