IHIは1月24日、モロッコで石炭火力発電ボイラーの長期保守を受注したと発表した。契約期間は8年間で、同社グループのIHIパワー・システム・マレーシアと共同受注した。契約内容は、同国の独立系発電事業大手TAQAモロッコが運営するジョルフ・ラスファール発電所内の発電用ボイラー(出力350MW×2基)のメンテナンスなど。この発電用ボイラーも同社が受注しており、同社のモロッコ向けボイラーの納入実績は、サフィ発電所(693MW×2基)向けと合わせて4基となる。
2018/01/26 ニュース
IHI、モロッコで発電用ボイラーの保守を受注
2018/01/24
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