ハウステンボス(長崎県佐世保市)は12月22日、家庭向けの新電力プラン「ハウステンボスHOME太陽光でんき」を27日に発売すると発表した。新プランを契約した家庭の屋根にハウステンボスが所有する京セラ製太陽光発電システムを設置し、発電した電気をその住宅で利用する。顧客はサービス利用料を同社に支払い、契約後10年が経過すると発電設備は顧客に譲渡される。夜間や雨天時など、設備が発電しない時間帯はHTBエナジー(同)が調達した電力が供給される。サービスは東京電力、中部電力、関西電力の管内で提供し、40A・月400kwhで契約した場合、東京電力の料金(従量電灯B)より年間約8900円安価に済むという。
2017/12/25 ニュース
太陽光を活用した家庭向け新電力プラン ハウステンボスが発売
2017/12/25
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