北海道電力は11月19日、復水器に海水が流入した苫小牧発電所1号機(苫小牧市、定格出力25万kW)を復旧したと発表した。18日の午後から、同社が上限出力を12.5万kWに抑制して点検した結果、復水器の細管1本に海水の漏れ込みを確認した。そのため、破損した細管の両端に金属の栓をして補修し、18日の22時30分に1号機を復旧した。
2017/11/22 ニュース
北電、海水流入の苫小牧発電所1号機を復旧
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